十果会は、1979年に独立美術協会の中枢をなす幅広い年代の有志達が集い「意欲作を発表する勉強会」として発足しました。
その活動は団体の垣根を越え、今日の現代日本洋画壇を牽引する重要な展覧会のひとつとなり、多くのファンと美術界において広く注目され続けています。
今回も12名の作家が、さらに研鑽を重ね新たな創作のもと表現された渾身作の数々を発表いたします。
この機会に、ぜひともご高覧賜りますようご案内申し上げます。
■6階 美術画廊
※最終日は午後4時閉場
<出品予定作家>
相田幸男、今井信吾、大津英敏、奥谷博、木津文哉、絹谷幸二、齋藤研、桜井寛、瀬川富紀男、林敬二、平岡靖弘、松樹路人
日本橋高島屋
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