さまざまな芸術を支援した近代の三井家。
なかでも寛文元年(1661)に創業した京都の漆器商・象彦へのパトロネージは格別で、三井家の特別注文による豪華な蒔絵が数多く誕生しました。
本展では三井家に伝来した象彦作品を一挙初公開するとともに、象彦代々の優品も展示。
世界初となる象彦の展覧会にて、日本が誇る伝統工芸「蒔絵」の華やかな煌めきをご堪能ください。
華麗な京蒔絵
三井記念美術館
9月17日~11月13日
入館料 一般1200円 大学・高校700円 中学生以下無料
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